最近、「食品ロス削減」の言葉を耳にする機会増えていませんか?その背景には、日本では食品ロスが年間600万トンも発生している悲しい事実があります。600万トンとは、日本全体で毎日お茶碗約1億杯以上も捨てているのと同じ量になります。とてももったいないですよね。
この状況を真摯に受け止め、マックスバリュ東海は新たな取り組みをスタート!
「使いきり実践チャレンジ」とは
静岡県が環境・社会貢献活動の一環として、食品ロス削減をスローガンに掲げ、使い切りレシピや家庭で手軽に取り組める食品ロス削減について記載したリーフレット作成。これをマックスバリュ東海や県内のスーパーで10月1日から配布いたします。
今年のテーマ食材は「かぼちゃ」
普段の料理では捨ててしまう野菜の皮。実は・・・・ここに栄養素が豊富に含まれているんです!これらを捨ててしまうのは、大事な栄養素を捨ててしまっていることに・・・。
そこで食品ロス削減にも繋がるよう、かぼちゃの皮まで使用するレシピ3つご紹介します。
レシピ開発にあたり、「食から未来を作る」をテーマに掲げてSDGsにも積極的に取り組む 「浜松市調理菓子専門学校」の皆さんとコラボしました。
かぼちゃと鶏肉のおかゆ
河合義則さんを筆頭に、おかゆブーム到来中の今、体に優しいレシピをチームみんなで開発。
かぼちゃは体を温め、血行を整える効果が期待できるとされているため、これからの季節にピッタリ。
堀内勇輔さんを筆頭に、かぼちゃの皮をナンに練り込む、学生ならではのアイディアレシピに。
スパイシーカレーをフライパンで焼く手作りナンでいただきます♪
伊藤 空さんを筆頭に、15分で作れておやつとしても◎みんなで作り上げた力作です。
より滑らかな食感にするには、加熱したかぼちゃを一度濾すのがポイント。
皮も無駄なく使用!かぼちゃの優しい甘さがおいしい健康スイーツ♪
コラボレシピに協力してくれた「浜松調理菓子専門学校」の先生と生徒の皆さん
使い切り実践チャレンジの詳細は静岡県公式ホームページをチェック
使い切りチャレンジリーフレットでは、「使い切りレシピ」や「野菜の保存方法」を掲載していますので
是非チェックしてみて下さいね。
https://www.pref.shizuoka.jp/k