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刺身の王様「まぐろ」をおいしく食べよう!

赤身・中トロ・大トロなどと、いろんな味わいを楽しめるまぐろは、人気の刺身のランキングでも常に上位。部位によって、味や多く含まれる栄養素も変わってきます。今回はおいしいまぐろ(柵)の選び方・切り方・部位別の栄養を動画と合わせてご紹介します♪

 

おいしいまぐろ(柵)の選び方

・角がとがっている。

→鮮度が落ちると、角が丸くなります。

・目がはっきり見える  →脂がのっている。

・目がほとんど見えない →脂が少なく、さっぱりしている。

※柵の方がスライスされた刺身よりも空気に触れにくいので、鮮度が落ちにくいです!

 

柵を切るときの包丁の使い方

・人差し指を包丁の峰の部分に添えて持つ。

・包丁は刃元から刃先までを大きく動かして切る。

 

切り方①:平切り

平切りとは・・・まぐろやかつおなどの身が大きくやわらかい魚を切るときに使う基本の切り方です。厚めに切って、もっちりとした食感を楽しみます。

 

切り方②:そぎ切り

そぎ切りとは・・・鯛やヒラメなどの身が締まっている白身魚によく使われます。断面を広く薄く切るので、漬けまぐろやカルパッチョなどの味をなじませたい料理にもオススメの切り方です。

 

部位別まぐろの栄養

<赤身>

・鉄・・・酸素を全身に運ぶ赤血球を作るもとになります。

・タウリン・・・肝臓機能を高めたり、血圧を正常化させる働きがあると言われています。

 

<トロ>

・DHA・・・脳の機能を高め、学習能力・記憶力の向上、認知症の予防が期待されています。

・EPA・・・血液中のLDLコレステロールや中性脂肪を減らし、高血圧・動脈硬化・心筋梗塞などのリスクを下げると言われています。

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